住宅ローンの金利負担を軽減するため、年末のローン残高の1%を所得税(一部、翌年の住民税)から控除する制度です。10年間継続して控除を受けることができるため、大きな減税効果があります。自らが居住する住宅に際し、引上げ後の消費税率が適用される方について、最大控除額等が拡充されるとともに、平成29年12月入居まで実施されることとなりました。